垂直型CRMと水平型CRMの2つのCRMを使ってDX化

POINTCRMですが、大きく分けると『垂直型(バーティカル)CRM』と『水平型(ホリゾンタル)CRM』の2つに分類することができます。
それぞれメリット・デメリットがありますが、うまく併用することで、代理店業務の大幅な効率化が見込めますので
併用の方法を参考にしてみてください

垂直型CRM、水平型CRMとは

垂直型(バーティカル)CRM

1つが、垂直型(バーティカル)CRMで特定の業界向けに開発されたCRMで、その業界特有の機能を有し、その業界のユーザーの特定の業務については非常に便利なものになります。

保険代理店の業界でいえば、共同GWと連携する、意向把握などの機能があるというのが、垂直型(バーティカル)CRMの機能のあるCRMで、具体的には、hokan、CSB、VOSおよびYouWillが該当します。

水平型(ホリゾンタル)CRM

もう1つが、水平型(ホリゾンタル)CRMで業界に関わらず利用される汎用的なCRMで、顧客管理のみならず、マーケティングやメール配信、分析機能など多岐に渡る機能を有しており、具体的には、Salesforce、Zoho、サイボウズ、デスクトップネオなどが該当します。

垂直型CRMと水平型CRMのメリット・デメリット

保険代理店にとって、垂直型、水平型のメリット・デメリットは以下の通りです。

それぞれのメリット・デメリットは裏返しになっています。

メリット
デメリット
垂直型CRM
・業界に特化した機能がある
・保険募集人に必要な機能のみが搭載
・保険募集に関する機能以外が乏しい
水平型CRM
・多機能であり、カスタマイズ次第で色々なことができる
・多機能すぎて難しい
・募集人には操作が難しい

垂直型CRM、水平型CRMを併用した活用法

お互いの良いとこ取りして、デメリットを補う方法

保険代理店の場合、社員の大半が募集人で、募集人には垂直型CRMを導入して、顧客管理や意向把握、保有契約の確認など、保険募集に必要な機能のみを使って、効率よく業務を遂行してもらうことが良いです。

一方で管理者は、募集人の管理という意味で垂直型CRMの管理者機能を使って管理することに加えて、水平型CRMでマーケティング活動、メルマガ配信、自社のHPやFacebookの運用、HPへ問合せ管理など多岐に渡って、活用することが必要です。

水平型CRMのデメリットであった「募集人には操作が難しい」を回避するため、募集人には垂直型CRMを使ってもらい、垂直型CRMのデメリットであった「機能が乏しい」は水平型CRMを使ってカバーします。

そうすることで、メリットを享受しながら、デメリットを補うことができます。

Zoho(水平型CRM)とYouWill-CRM(垂直型CRM)を使う方法

Zohoという水平型CRMとYouWill-CRMを使う方法のイメージは以下の通りです。

Zohoは顧客管理機能に加えて、多岐に渡る機能がありますが、募集人には不要な機能がたくさんあります。

ですので、YouWillのように募集人は必要な機能だけが画面に表示されることで、混乱なく使うことができ、管理者はZohoでYouWillから基本情報を連携された状態で、マーケティングや経営管理などの機能を使うことができます。

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